【最新】AUTOMATA(オートマタ)解説とBinance(バイナンス)でのステーキングのやり方

仮想通貨全般

2021年6月2日にBinanceAUTOMATAという仮想通貨のローンチプールが開始されました。

Binanceでは20回目のローンチプール企画になりますが、皆さんは参加されていますか?

ローンチプールの存在は知っているけど、よくわかんないアルトコインを貰ってもな・・」

そもそもローンチプールって何?

という方も多いと思いますが、今回の記事はその方に向けて書きました。

知らないだけでは何も変わりません。

とりあえず、少額でもやってみるという「挑戦する気持ち」が大事です🔥

とみー
とみー

現在0.1BNB(4万円くらい)から参加できます

💡この記事で分かること
  • AUTOMATA概要について理解できる
  • BinanceAUTOMATAを取得できる
  • サイト管理者(とみー)のAUTOMATAトレードの概要がわかる

AUTOMATA(オートマタ)とは?

AUTOMATA(オートマタ)の特徴を一言で表すと、「すごく早く処理できる」ということです。

近年、DOT(ポルカドット)という仮想通貨がBinanceに上場し注目されていました。

DOTというのはWeb3.0という個人情報をブロックチェーン上で分散し管理するというもの

なぜWeb3.0が登場したのかというと、現在は、インターネットで検索するとGoogle(グーグル)

Yahoo!(ヤフー)などに検索履歴の情報が取得されています。

すると、検索履歴からこの人は「Bitcoin(ビットコイン)」について検索しているみたいだから、ビットコイン関係の広告を表示してみよう。

というようにパーソナライズされることがあります。

パーソナライズされることで、自分の知りたい情報を素早く入手できるという利点がありますが、それを企業が持っていることで、個人情報が流出される危険性もあります。

そこで、個人情報を誰かに取得されるのを防ぐため、ブロックチェーン上で検索できるようにしたのが、Web3.0なんです。

しかし、ブロックチェーンというのはみんなで管理しているので検索など処理をするのにするのに時間がかかります。

そこで処理を早くすることを目標にしたのがAUTOMATAなんです。

AUTOMATAは従来の処理速度の100倍で処理することができます。

処理速度が上がれば、Web3.0を利用しやすくなり、かつ個人情報を守ることができるようになります。

以上のことはAUTOMATAのホワイトペーパー(概要書のようなもの)に書いてあることを要約したものなので、興味がある方は読んでみてくださいね➡️AUTOMATAのホワイトペーパー

Binance(バイナンス)でのステーキング方法

次に、Binanceで AUTOMATAを取得する方法を解説します。

Binanceの口座開設のやり方

口座開設をまだしていない方はここで、開いてください。

口座開設をわかりやすく説明した記事を用意しているので、参考にしてくださいね。

ロンチプールって何?

そもそもローンチプールってなんなんでしょう?

ローンチプールとは、上場が予定されている仮想通貨に対して、事前にステーキングすることです。

Binanceでは主にBNB(バイナンスコイン)をステークする事で、AUTOMATAが利率によって配布されます。

https://www.binance.com/en/support/announcement/aff3429ff6c74775b4e20fc23377f142

現在BNB、BUSD、DOTをステークすることが出来て、中でもBNBをステーキングすると、多くのAUTOMATAが得られるみたいですね。

Binanceでのステーキングの仕方

では、どうやってBNBをステーキングするのかというと

バイナンスアーンをクリック

Binanceのホームページやアプリのホーム画面を開き、「ファイナンス」をタップして「バイナンスアーン」をタップする

https://www.binance.com

「詳細」をクリック

下にスクロールしてローンチプールの下の「詳細」をタップする

https://www.binance.com

「ステーク」する

BNBプールの「今すぐステークする」をタップし、画面が変わったら、「ステーク」をタップ。枚数を選択し、「ステーク」をタップしたら、作業完了。

https://www.binance.com/
https://www.binance.com/
かな
かな

BNBヴォールトに入れっぱなしでも良いかも

とみーの作戦

ステーキングの方法はわかりましたでしょうか。

次に、ブログ管理者であるとみーの作戦を公開します。

LiquidSwap(流動性スワップ)の解除

私は、Binanceで流動性スワップというのを設定しています。

そこでは、BNBもプールしているので、設定を解除しローンチプールにステークします。

流動性スワップについては記事にしていますので、よければ、参考にしてください。

BNBをAUTOMATAにステーキング

流動性スワップで解除したBNBを全部ステークします。

期間はトレードが開始される6/7(月)まで。

DOTやBUSDでもステークできますが、BNBの方がAUTOMATAをたくさんもらえるので、BNBをステークします。

この時、ステークして配布されたAUTOMATAがウォレットに入金されていることは確認してください。

たまにいちいち配布されたコインを受け取る作業をしなければいけない場合があります。

AUTOMATA取引開始(6/7月15時)と共にほぼ全て売却

前回のロンチプールでも同様ですが、上場されると一気に値段が動きます。

ボヤボヤしているとせっかくもらったコインを安い値段で売ることになるので、上場したらすぐに売ります。

ただ、この時は全部は売却しません。80%くらい売って後の20%はもし値段が上がった時のために、取っておきます。

BNBを流動性スワップに戻す

6/7以降AUTOMATAの値段が下がっていた場合、もうAUTOMATAは必要ないので、ステーキングを終了し、利回りの良い流動性スワップに戻します。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回の記事をまとめると

まとめ✏️
  • AUTOMATAとはWeb3.0の処理速度を早くするもの
  • BinanceAUTOMATAを得るにはBNBをステークするのが良い
  • 流動性スワップを一時的に解除してローンチプールにステークするのも有り

ローンチプールはいわばお祭りみたいなものです。

興味のある方は挑戦してみてくださいね。

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とみー
この記事を書いた人

Tommy's Crypto Radioパーソナリティー

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