
Avalanche(AVAX)最高値更新したね!

$100を突破したよね!

わたし、Avalancheって名前だけしかわからないんだけど、なんで注目されてるの?

じゃあ、今回は、Avalanche(AVAX)の概要と買い方について紹介しよう!
Avalanche(アバランチ)とは
Avalancheとは、2020年9月に登場したDeFiプラットフォームのこと。
Ethereumネットワークの問題を解決するための要素でもあるスケーラビリティ(処理能力)が高いこと、また、Ethereumとの互換性(Ethereumと同じアドレスが使用可能)を持っているので、利便性が高い。
ガバナンスコインはAVAX(アバックス)といい、新しいネットワークのため、値上がりが期待されている。

AVAXはDeFiで使う暗号資産なんだね!

次は、AVAXの買い方を紹介するけど、少しだけ注意が必要だよ。
MEXC Global(エムエックスシー)でのAVAX(アバックス)の買い方
AVAXは2つのネットワークが存在し、それぞれ「X-chain」「C-Chain」といいます。
X-chainはAvalanche専用ウォレットが必要となるので、あまりおすすめしません。
なので、AvalancheのDeFi運用したい方は、C-chainでの送金ができる「MEXC Global」でAVAXを買うことをおすすめします。
MEXC Globalアカウントの取得方法
まずは、アカウントを所有していない方はここで、アカウントを取得して下さい!
国内取引所と異なり、本人確認は必ず必要というわけではないので、登録は簡単にできると思います。
こちらから登録すると、取引手数料が安くなるので、参考にして下さい。
入金の仕方
Binance(バイナンス)と同様日本円での入金はできないので、国内取引所からMEXCに送金します。
まずは、国内取引所でのアカウントをもっていない方はここで、アカウントを取得して日本円の入金まで行ってください。
また、今回送金するのは、Bitcoin(ビットコイン)で送金するので、入金した日本円でBTCを購入してください。⏬
取引所でのアカウントを取得し、入金した日本円でBTCを購入されたら、MEXCの送金アドレスを登録します。
このとき、送金する暗号資産によって、送金アドレスは異なりますので、気をつけてください。
まずは、ホーム画面の「アカウント」をタップします。

「入金」を選択します。

トークンは「BTC(ビットコイン)」を選択します。

「アドレス作成」からアドレスを取得し、送金したい取引所にアドレスを貼り付け、取引所からMEXCへ送金が完了したら、作業完了です。

AVAX(アバックス)の買い方
次に、AVAXの買い方を紹介します。
ホーム画面の「マーケット」を選択します。

まずは、入金した「BTC」を「USDT」に変換します。
「BTC/USDT」の「取引」を押してください。

以下のような画面に移動しますが、一つずつ解説します。
まず、「BTC/USDT」となっていることを確認して下さい(①)。
デフォルトで「リミット(指値)」となっているので、「マーケット(成行)」に変更します(②)。
ボリュームを「100%」に設定し、「売却BTC」を押すと、送金した金額が全て「USDT」になります(③)。

次に、マーケット画面に戻り、「AVAX_USDT」を選択します。

買い方は売り方と同じような操作方法で買うことができます。
買いたい金額をボリュームで調整し、「購入AVAX」をタップします。
これでAVAXが購入できました!お疲れ様でした☺️

まとめ
今回は、AVAXの買い方(MEXC Global編)について紹介しました。
MEXC Globalで買い方を解説したのは、DeFi運用をしたい方にも有用だと思うからです。
BinanceでもAVAXを購入することは可能ですが、Binanceからは「Avalanche X-chain」しか対応しておらず、Avalancheの専用ウォレットを作成し、それをMetamaskにインポートする必要があり、少し面倒だと感じたので、先にMEXC Global編を紹介しました。

私はDeFiで運用するより、Binanceで運用する方が楽でいいかなー。

じゃあ、次はBinanceでの買い方を紹介するね。。