【仮想通貨】Poly Yeld Finance/YELDの買い方、高利回り運用を解説→終了しました。

Polygon

Poly Yeld Finance(YELD)とは?

Yearn FinanceのPolygon版です。
Yearn Financeは、「最適なレンディング関連のプロトコルに資金を移動させる」ことが出来るプロトコルです。

Poly Yeld FinanceのトークンがYELDで、たった62,100枚しか発行されません。

7/28 崩壊しました。
これ以降の記事は、過去のものになりますのでご了承ください。

プロジェクトの状況としては、TechRateの監査が完了しています。
(監査が完了していても、ラグプルや事故、ハッキングのリスクはあります。)

チャートをみると右肩上がりのなかなか良い形をしていますね。

https://polygon.poocoin.app/tokens/0xd0f3121a190d85de0ab6131f2bcecdbfcfb38891

July 2021
・Launch of YeldEarn (Week commencing 1st July)
August 2021
・Launch of Yield Aggregator (Separate vault which YELD holders will be able to earn passive income)

https://polyyeld.gitbook.io/polyyeld-finance/roadmap

公式のロードマップを確認すると、7月からYeldEarnもはじまる予定です。

YeldEarnは、YELDトークンの所有者に報酬をあたえてくれるもので、YELDを預けているとUSDC、MATIC、ETHなどがもらえます。(公式テレグラムより)

売り圧の抑制にも繋がりますね!

以上のことから、リスクは高いですが、APRがかなりいいので運用してみることにしました!

チャレンジしてみたい方は参考してみてください。

公式サイトのリンクはこちら➡️Poly Yeld Finance
*偽サイトがあるのでGoogle検索を使う場合は注意しましょう!

YELDの買い方

メタマスクのネットワークをMatic networkに切り替えて、QuickSwapでYELDに変換します。

YELDは検索しても出てこないので、検索欄に下記のコントラクトアドレスを入力して表示させましょう。

0xd0f3121a190d85de0ab6131f2bcecdbfcfb38891

F

Fromに変換したい数量をいれて「Swap」をクリックします。

内容を確認して、「Confirm Swap」をクリック。

ガス代の確認画面が出てくるので、確認して進むとYELDを購入できます。

YELD-MATICでファーミングする方法

YELDとMATICをウォレットに入れる

YELDとMATICを同等用意しておきます。
MATCが少ない場合は、Matic networkに対応している唯一の取引所(AscendEX)から送ると便利です。

開設していない方、送金方法がわからない方は、こちらの記事を参考にしてください。

Poly Yeldにアクセスして、Liquidtyをクリックします。

YELD-MATICのペアを作って流動性を供給

ウォレットを接続させます。

*デフォルトでQuick Swapになっていますが、Sushi Swapに切り替えてペアを作ることもできます。

ペアを作る数量を入れます。

片方に数量を入れると自動でもう片方も入ります。

「Approve YELD」をクリックしましょう。

確認画面がでるので、「Confirm Supply」をクリックします。

ガス代を支払って、流動性の供給は完了です。

ペアを預けてファーミングする

メニューの中の「Farms」をクリックして、YELD-MATIC LPを開きましょう。

「Enable」をクリックして、メタマスクの確認画面で「確認」を押します。

「Stake」に切り替わるのでクリックします。

預ける数量をいれて(基本ペアは全部入れると思うのでMaxをクリック)「Confirm」を押します。

STAKEDに数字が入っていたら預け入れ完了です。

時間が経つと、「YELD EARNED」が増えていくので、溜まってきたら「Harvest」(収穫)しましょう。

YELDをオートファームする方法

Poly Yeld Financeには、自動で福利運用しくれる「Auto Yeld」というサービスがあるので、こちらに預けて増やす方法を紹介します。

自動の福利運用が不要の場合は、メニューの「Staking」の方で預けましょう。

ウォレットを接続して、「Enable」をクリックします。メタマスクの確認画面がでたら、「確認」を押します。

「Stake」に切り替わるのでクリックします。

ステークする数量を入れて、「Confirm」をクリックします。

*画像はスクショ忘れたので、確認中画面になっています。

完了すると、「YELD STAKED」に数字が入ります。

3日以内で解除すると、0.1%の解除手数料がかかってしまうので注意しましょう!

まとめ

Poly Yeld Financeはいかがでしたか?

魔界は高利回りでファーミングできるところがたくさんありますが、かなりハイリスクです。

しっかり勉強してから、余剰資産で楽しみましょう!

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ライバーハウス株式会社 取締役副社長兼xWINメディア担当部長

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